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【2019年最新版】イマドキの人気ファミリーカーはどれ?売れている理由を分析!

【2019年最新版】イマドキの人気ファミリーカーはどれ?売れている理由を分析!

2018年1年間の車名別新型車販売台数ランキングが公開されました(一般社団法人日本自動車販売協会連合会調べ)。そのデータをもとに、人気ジャンルの売れ筋、トレンドをチェック!販売台数が単純に多いというだけでなく、急に販売台数が増えたモデルの魅力の秘密や、間もなくフルモデルチェンジを迎えると思われる注目モデルについてもご紹介します。

 

ランキング上位も異変あり!ただし軒並み前年割れ

 

 

2018年の1月から12月にかけて、軽自動車を除く通年での新車販売台数は前年比で98.4%(289万5454台)で微減となりました。このうち、いわゆるファミリー層をメインターゲットとする小型乗用車は実は全体的に不調で、前年比94.1%(131万2626台)となっています。車名別のランキングを見てみると、2017年の覇者プリウスをついに日産ノートが追い抜いたということが大きなトピックと言えるでしょう。プリウスは弟分のアクアにも後塵を拝することになってしまいました。上位を獲得した3車種は、残念ながら揃って前年割れという結果に終わっています。

日産「ノート」【2018年新車販売台数総合ランキング第1位:13万6,324台/前年比:98.1%】

 

いわゆる「ハイブリッド」としての立ち位置はプリウスと共通しているものの、ノートe-POWERの場合、エンジンは発電のみに使われています。そのため、電気モーターで走るEVらしいキビキビ感がより強く感じられるところは、プリウスにはないひとつの大きな魅力と言えるかもしれません。

メーカー希望小売価格:2,021,760円(税込)〜

トヨタ「アクア」【2018年新車販売台数総合ランキング第2位:126,561台/前年比:96.2%】

2019年末までにフルモデルチェンジが予定されているプリウスの弟分、アクア。同車種は比較的堅調な販売を継続しています。2017年11月のスポーティバージョン「GR SPORT」追加や、2018年4月の安全運転支援装備の充実といったテコ入れが、根強い人気を支えているのかもしれません。

メーカー希望小売価格:1,785,240円〜

トヨタ「プリウス」【2018年新車販売台数総合ランキング第3位:115462台/前年比:71.8%】

プリウスは2015年12月に発売されてから3年が経過しました。2018年12月に大がかりなフェイスリフトを含むマイナーチェンジが施されていますが、年間の販売台数にはまだ影響が出るタイミングではないようです。一部で少し華美だと言われていたエクステリアですが、シンプル&クリーンにイメージチェンジしたことで今後の人気の復活につながるかどうかが注目されます。

メーカー希望小売価格:2,518,560円〜

 

販売台数増!を達成した新たな人気モデルの秘密

 

2018年、セールス的に絶好調な数字を残している車種のひとつが、ランキング総合第8位に輝いたトヨタのカローラです。もともと日本のファミリーカーの定番的存在でしたが、プリウスなどハイブリッド勢の台頭ですっかり影が薄くなった感もありました。それをここに来て巻き返してきたのは、2018年6月からラインナップに加わった5ドアハッチバックモデル「カローラスポーツ」の存在です。ノートが好調な日産は、もうひとつの電動化の象徴「リーフ」が、総合35位ながら前年比152%を記録。数字だけで見れば、2017年9月から約6年ぶりに日本国内の販売を再開したシビックの前年比400%越えにも注目すべきかもしれません。

トヨタ「カローラ」【2018年新車販売台数総合ランキング第8位:8万9,910台/前年比:109.6%】

セダンの「カローラアクシオ」、ワゴンの「カローラフィールダー」に続く3つ目のスタイルは、とってもアグレッシブで若々しいデザイン。これが、従来のカローラユーザーとは違う世代に支持されたようです。シャシやパワートレーンも含めメカニズムが一新され、気持ちの良い走りが楽しめることも人気のポイントでしょう。

2019年10月頃には、フィールダーの後継車となる「カローラツーリングスポーツ」が日本国内でも発表される予定です。一足お先に発表された2018年パリモーターショーで見た実物は、とてもカッコよくてワゴンとしての使い勝手も良さそうでした。今年の「カローラ」はますます、セールスを伸ばすことになりそうですね。

メーカー希望小売価格:2,527,200円

日産「リーフ」【2018年新車販売台数総合ランキング第35位:25722台/前年比:152.0%】

電気モーターの抜群に速いスタートダッシュや低い重心から生まれる安定した走行など、EV=エコで大人しいクルマというイメージを覆す高性能ぶりがリーフ最大の魅力。そんなスポーツカー的パフォーマンスをさらに引き上げたイメージリーダー的存在「リーフNISMO」が、2018年7月にラインナップに追加されました。

迫力たっぷりのアルミホイール、NISMO専用のエアロスタイルなど、普通ではない存在感が人気を博したようです。リーフには2019年1月に、大容量のバッテリーを積んで走行距離が伸びた「リーフe +」も追加されているので、まだまだ注目度の高い状態が続きそうです。

メーカー希望小売価格: 3,243,240円 ~

ホンダ「シビック」【2018年新車販売台数総合ランキング第37位:1万8,287台/前年比:416.7%】

400%越えの伸び率は、前年半ばから心機一転再発売されたことで生まれた数字のマジック。とはいえ、マツダのアクセラ(総合38位)やスバルのレヴォーグ(同41位)など、個性的なライバルたちをしっかり凌いだ37位というポジションは、立派なものではないでしょうか。中でもハッチバックモデルは、1.5Lのダウンサイジングターボや6速マニュアルトランスミッションといった、若者がスポーツカーの運転を楽しむには最適なキャラクターの持ち主。かつて「シビック」にカジュアルなスポーツカーイメージを感じていた熟年世代にもしっかりと魅力が刺さっているようです。

メーカー希望小売価格: 2,650,320円~(セダン)

 

2019年後半戦!今後注目のモデルは

 

さて最後に、この小型車クラスに旋風を巻き起こしそうな、2019年登場の新型モデル2台についてご紹介したいと思います。

マツダ「マツダ3」

5月から発売を開始したマツダのアクセラの後継車が「マツダ3」。5ドアハッチバックと4ドアセダンの2本立ては従来モデルと同様ですが、どちらもとてもクリーンなシルエットが美しく、クラスを超えたクオリティ感を見せつけてくれます。

パワートレーンも革新的で、4種類のエンジンをラインナップ。中でも2Lガソリンエンジンにマイルドハイブリッドを組み合わせた新世代ユニットは、世界中が注目する画期的なエコテクノロジーを世界に先駆けて実用化したものです。

ホンダ「フィット」

2019年10月に開催される「第46回東京モーターショー」で、ホンダは第4世代となる新型フィットをお披露目すると発表しました。2018年のランキングでは現行モデルが総合7位(9万720台/前年比92.6%)と、台数は減らしつつも根強く上位に食い込み続けている人気者だけに、やはり新型の動向が気になるところです。

ひとつ明らかになっているのは、このクラスとしては珍しいふたつのモーターを使った新ハイブリッドシステムを採用しているところ。燃費節約といったエコロジー面での魅力だけでなく、小さなクルマをキビキビと走らせる爽快感も大切にしているという噂が流れています。これはそうとう期待できそうですね。

 

まとめ

2018年は華やかな話題にあまり恵まれていなかった小型車クラスの市場ですが、2019年後半はそうとう面白くなりそうな予感があります。車選びの楽しさそのものも、ますます加速していくことになるでしょう。

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