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高速道路がニガテな人へ。走行時の運転のコツを教えます!

高速道路がニガテな人へ。走行時の運転のコツを教えます!

ペーパードライバーや初心者ドライバーさんはもちろんのこと、毎日運転をしているベテランドライバーであっても、高速道路での運転に不安や苦手意識を持っている方は少なくありません。

スピードが出るので怖いと思う人もいますが、高速道路は一般道より路面の幅が広く信号や交差点もないため、ちょっとしたコツを身につけるだけで快適に移動できるのです。

苦手意識があると不安なまま走行することになるため、安全運転からは遠ざかってしまいます。この記事で高速道路を安全かつ有意義にドライブするためのコツを解説しますので、今年は高速道路のニガテを克服してドライブを思い切り楽しみましょう!

 

お出かけの前に、入念な点検を行おう

高速道路は通常、時速80km以上の速度で走行します。安全に走行するには運転前点検を念入りに行いましょう。

5つの点検ポイント

  • タイヤの空気圧・・・高速道路を使うときは、普段より少し高めの空気圧にしたほうが好ましいです。
  • エンジンオイル・・・汚れが発生している程度であれば問題ありませんが、量が極端に減っている状態で高速を走行すると、エンジン焼き付きの原因になる可能性あります。しっかりとチェックをしてくださいね。
  • ワイパー・・・走行中に雨が降った際にワイパーが効かないと、視界が妨げられ非常に危険です。状態が悪い場合はゴムもしくはブレードの交換してください。
  • ウォッシャー液・・・水で代用しているケースも多いですが、冬場の高速走行時に使用するとフロントガラス上で凍結することも。そうなると視界が著しく悪くなるので、専用液を利用しましょう。
  • バッテリー・・・冬場はPAやSAでの休憩中、不意にバッテリー上がりを起こす可能性が高くなります。バッテリー液や強化液を補充する、極端に弱っている場合は新品に交換しましょう。

いずれも行きつけのガソリンスタンドで店員に依頼すればしっかりと点検してくれますし、問題があれば補充や交換もしてもらえるものです。

高速道路にもガソリンスタンドはありますが、路線によっては数10km以上離れていることも多いため、残量が半分を切っている時は、給油をしておいた方が安心です。本線上でガス欠停止してしまった場合、「高速自動車国道等運転者遵守事項違反」として原則2点減点、普通車なら反則金9,000円が課せられるので、燃料の残量には十分注意してください。

 

最大の難関!本線合流のコツ

少し前に、高速道路に不慣れな男性ドライバーがなかなか本線へ合流できず、助手席の女性が不安な表情を浮かべるという損害保険会社のCMが流れていました。「そのCM、知ってる!」という方もいるかもしれませんね。

この男性のように、高速道路が苦手というドライバーの多くは、「本線への合流」を最大の難関として挙げています。たしかに、ビュンビュンと高速走行する他車の流れにすっと入るのは、心理的な不安を感じるものです。

慣れや経験も必要ではありますが、これから紹介する4つのポイントを押さえれば、徐々にスムーズな合流ができるようになります。ぜひ、お試しあれ!

ポイント1 早めのウインカー操作を心がける

道路交通法上では、合流車線を走行する車より本線を走行する車を優先としています。ですが、合流車線でウインカーを出している車を確認したドライバーは、道路が空いていれば追い越し車線へ移動して合流を手助けしてくれることもあるのです。必ず道を開けてくれるとは限りませんが、追突・衝突防止の効果がありますので、ICから合流車線に入ったらすぐに右ウインカーをあげ、合流の意思表示をしましょう。

ポイント2 スピードアップは思い切る

ウインカーを早めにあげたら、次は安全を確認しつつスピードアップをします。ここで中途半端な速度にしてしまうと、かえって本線走行車を混乱させ、追突などのリスクが高まってしまいます。高速道路への合流では、普段より思い切ったアクセルワークも必要です。理想は時速80~90km、できる限り早いタイミングで勇気をもってスピードアップしましょう。

ポイント3 合流するタイミングをしっかり決める

アクセルワークと共に、ハンドル操作にも思い切りの良さが必要となります。サイドミラーとバックミラーで本線上の車の位置を素早く把握し、「ここだ!」という合流タイミングを、しっかり決めましょう。コツは、ミラーでの確認や目視に時間をかけすぎないことです。しっかりとスピードアップができたら、後続車との距離感が急に近くなることはありませんので、決めたタイミングに慌てず落ち着いて、ハンドル操作をしましょう。

ポイント4 どうしてもうまく合流できない時は

本線上が空いていれば、スピードアップと合流タイミングを調整することで比較的、すんなりと合流できますが、混雑時や渋滞時は本線上を走行する車との距離が狭くなり、難易度がグンと高まります。この場合、先程までお伝えしてきた思い切りの良さを捨て、ウインカーをあげたまま合流車線上で徐行または停止し、安全に合流できる間隔ができるまで待ちましょう。

年末年始やゴールデンウィークなどの長期休暇は、全く本線が動かないほど大規模な渋滞に巻き込まれる可能性もありますが、この場合は後続車の追突を防ぐためにもウインカーをハザードに切り替え、渋滞によって合流できず停車していることを、早めに認識してもらうようにしましょう。

 

本線走行のコツはアクセル操作にあり!

うまく合流ができたら、あとは安定した速度で走行をすれば問題ありません。そこで質問です。本線を走行するにあたり、周囲のドライバーが、「上手な高速走行をしているな」と感じるポイントは何かご存知でしょうか。

高速道路は信号も交差点もないため、落下物や故障車でもない限り急ブレーキや、急ハンドルの必要はありません。そんな高速道路を上手に走っていると思われるのは、速度が変わらずに一定であることです。

「そんなのカンタン」と思われるかもしれませんが、高速道路には一般道より勾配の大きい上り坂や下り坂があるため、同じ力加減でアクセルを踏んでいると、気が付いたときには極端に速度が落ちて後続車との車間が詰まったり、反対に速度が上がりすぎたりなんてことも起こります。

いずれも、事故につながるリスクが高まるばかりか、他車の安全な走行を阻害する可能性がありますので、上り坂や下り坂ではアクセルワークを調整し、常に一定の速度を保つよう心がけましょう。

 

目的地付近に到着!スムーズな料金所通過のコツとは

目的地付近のICに到着したら、料金所を通過して高速道路走行は終了です。しかし、意外と料金所の通過で慌ててしまうドライバーも多いのだとか。料金所には、ETC専用レーンと一般レーンがありますが、それぞれ複数設置されているため、「どこがいいかな」と悩んでふらふらと右往左往してしまうケースがあるようです。

スムーズな料金所通過のコツは迷わないこと、そして料金の支払い方法にあったレーンを素早く見つけ一旦ここと決めたら変更しないこと。並んだレーンが混んでいたとしても他のレーンへ移動しない方が安全です。

 

まとめ

今回解説したコツをマスターすれば、高速道路でも安心して走行できるようになるはず。高速道路を降りたあとも気を緩めず、落ち着いて運転するように心がけてくださいね。

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