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【TOYOTA CH-R】ロングドライブ向き?人気のSUVで那須まで走らせてみた

出典:TOYOTA「C-HR」ウェブサイト

運転してみたいクルマがある。ここ数年のSUV人気で噂にもなっている、トヨタの「CH-R」だ。

週末はだいたい家族とお買い物や遊びに出かけることが多いのですが、ファミリーユースに向いている車種なのかな…。ぱっと見た感じはラグジュアリー感があってデザインにも個性的だし、大人向けなのかな〜。そんなもんやりした思いを解決するために、実際にレンタカーで借りて家族と長距離ドライブへ。実際の乗り心地や運転のしやすさ、家族の意見も聞いて見ました。総合点は何点でしょうか…?

おでかけ概要と走行コース

【概要】
・家族4人(自分40代、妻40代、10代の子どもが2人)
・以下のルートを日帰りで
・高速道路を各地で利用

【ルート】
・トヨタレンタカー川越西口駅前店(スタート)
・往路:首都圏中央連絡自動車道 川島IC~東北自動車道 黒磯板室IC
・復路:東北自動車道 黒磯板室IC~首都圏中央連絡自動車道 白岡菖蒲IC
・那須ガーデンアウトレットと那須フィンランドの森へ。
・さいたま市に戻る(ゴール)

「2017年日本で一番売れたSUVに乗ってみたい!」

2017年のSUV販売台数で堂々一位を獲得したというC-HR。ハイブリッド車はクラストップレベルの30.2km/Lの低燃費、そしてダイヤモンドを彷彿とさせるボディやスポーティなキャビン形状が特徴的なデザインと安定感のある走行性能。SUVのトップ人気モデルを実際に運転して体感してみたい!人気の秘密はどこにあるんだろう?
そんな思いで今回ハンドルを握ってみることにしました。

近未来からやってきたようなシュッとしたデザイン。サイドから見ても目つきが鋭いイケメンで存在感があります。通勤や日常使いなら、都心でも小回りが効きやすいコンパクトサイズが無難かもしれませんが、「CH-R」は全長×全幅×全高:4,360×1,795×1,550mmと大きすぎず小さすぎず。この大きさならちょっと天井が低めの立体駐車場でもサイズ感的に問題ナシ。ヘッドライトも強そうです。

バックの流線型も個性的。結構作り込まれたデザインですねえ。

週末ぐらいしか運転しないため、運転頻度はそんなに多い方ではありませんが、運転歴はなんと31年にもなる私。運転技術は平均ぐらいだと思っています。今日は運転を担当。いつもより長い距離のドライブですが、さて、どんな走行体験を味わえるでしょうか?

しずか〜に走行スタート

運転席に座ってから気づいたのですが、とにかくインパネ(計器類が配置されている部分)の操作がしやすい。質感も高いしメーター類がすごく見やすいと思いました。

この日は気温が30度近くあったので、車内で快適に過ごすには温度調整が必須。中央に位置するエアコンのスイッチはやや運転席側に傾いているのでサクッと操作できました。全体的にインテリアも凝っていて高級感が漂います。これはドライバーのテンションも上がりますね〜。

内外装の各所にダイヤモンドをモチーフにしたデザインが採用されているらしく(左側のオーディオスイッチにも)、こういう細かなディテールにもこだわりを感じます。あ!こんなところにも!という感じでモチーフを見つけたときも宝探しみたいでなんだか嬉しい。

前方の視界はこんな感じでしょうか。やや運転席の位置が低いかな?と感じましたが、概ね問題ありません。シートは腰が適度に沈み込んで安定感があります。しっかりフィットしホールドするので運転姿勢が乱れることもなく疲れにくい感じがしました。これは大きなポイントかも。

CH-Rはそれなりにボディサイズが大きなクルマなので、車幅等が把握し難そう…。実際にCH-Rを目の前にした時はそう思って心配していましたが、そんな心配は吹き飛んでしまうぐらい運転しやすい!大きくハンドルが切れるし最小回転半径も5.2mに収まるので、取りまわし性は悪くありません。足回りもしなやかです。

家族からは揃って乗降しやすく乗り心地も良いね!との声。非常にエンジン音は静かで全体的な評価は上々。引き締まった走行です。高速道路主体の走行は快適そのものでしたが、気になったのはハンドルの操作が非常に軽いところ。個人的にはちょっとドキッとする場面が多く感じました。

後方座席の視界はこんな感じです。可もなく不可もなく。少し窓が小さく薄暗い印象ですが、そんなに圧迫感を感じることはありませんでした。

高速を抜ければそこには「那須ガーデンアウトレット」

2時間ほどクルマを走らせたら目的地が近づいてきました。今日のお出かけ先その1は、東北自動車道の黒磯板室ICから車でおよそ3分の好立地にある、那須ガーデンアウトレット。

個々に行きたいショップへふらりと立ち寄り、家族で買い物を楽しみました。ランチはアウトレット内にあるカジュアルイタリアンでピザとパスタをパクリ。

本日の戦利品をトランクへイン!家から持ってきた荷物も詰め込んでいましたが、結構余裕のサイズ感かな? デザイン性の高いコンパクトサイズのSUVなのであんまり期待はしていませんでしたが、開口部も大きく開けやすいし、意外と奥行きがあって家族4人分の買い物にはちょうどいい大きさです。ただし大きいものは詰め込むことが難しそう。

アウトレットを後にして40分ほど走ったら、緑がいっぱいの森の中へ…。お出かけ先その2「那須フィンランドの森」に到着です。
フィンランドの森は自然がいっぱいの那須高原にある人気スポット。ムーミンやサンタグッズをはじめとするヨーロッパ雑貨、チーズ・ハム・ソーセージなどのグルメを楽しむことができます。小さなテーマパークですが、高原の空気も美味しく若葉に囲まれ心地よい空間が広がっていました。

丸太の橋ではしゃいでいる子どもたち。大きくなったなあ。この日は天気も良くて森林浴日和でもありました。
森のチーズ工房で香ばしいチーズとハムを買ってから、薪ストーブ博物館でちょっとほっこりくつろぎます。なんだか気分までヨーロッパの森の中にいるようです。

今日のお出かけの締めはフィンランドの森にあるハンモックカフェへ。フォトジェニックでおしゃれなスイーツがたくさんありましたが、おやつに選んだのはサクサクワッフル! サクッフワッカリッ。奥さんも子どもたちも笑顔がほころんでいました。

さてと、休憩が終わったので埼玉に戻りますか。

燃費も悪くないなあ〜。帰りの車中で改めて実感。

本日の運転は何点だった?

G-Force(※)マップを見てみると…意外だな。個人的にはもう少し点数が高いと思っていたのですが、行きは71点、帰りは79点でした。せめて80点は越えたかった!

G-Forceマップは内側の円の緑色のゾーンは内側へ収まるほど安全運転を、外側の青色のゾーンは外へ行くほど危険運転の度合いを表します。意外だったのが、行きの運転では減速と加速が想像以上に危険ゾーンに入っていたことです。色も若干濃いめに出ています。ハンドル操作に慣れるまでは少し不安が大きかったので、急発進や急ブレーキがいつもより多くなってしまったことが原因かもしれません。帰りの運転は操作に慣れてきたこともあってか、少し点数は高め。とはいえ右折時のハンドリングの危険度が少し上がっています。行きも少し色が付いていますので、自分では気づいていなかったクセがあるのかもしれません。今後、右折時は意識してハンドルをきろうと思います。家族と安全にお出かけを楽しむためにも、精進せねば。

SmartDrive Carsのサービスで提供されている、運転のくせや注意すべきポイントをビジュアライズしたもの。重力グラフがあるので、どういうハンドル・ブレーキ操作を注意すべきなのかも一目瞭然です。また、一定以上の運転スコアをキープするとお得なポイントももらえます!

まとめ:一日CH-Rを運転してみて

1日運転してみて、良かった点とイマイチだった点を以下のようにまとめてみました。

【良かった点】
・ハイブリッドなのでとにかく燃費が良い!
・すごく静かで安定感があった。走行性能は弱点なし。
・運転席もしっかりフィット、突き上げ感やゴツゴツ感がなく乗り心地が良い。

【イマイチだった点】
・車の大きさに対してトランクはやや小さめ。買い物程度なら問題はないかも。
・後方視界(特に後方斜め)が若干悪い

家族で利用しても特に不便はなく、4人ともポジティブな印象だったので総合点は80点としておきます。長時間運転しても疲れにくいので、近所でお出かけなどの細々とした走行よりもロングでドライブや旅行に適した車だと思いました。ただ、小さなお子さんがいるご家庭向けではないかもしれません。

今回紹介したCH-RはSmartDrive Carsでも取り扱っている車種ですので、ご興味がある方はぜひこちらをご覧ください。みなさんも車で楽しいお出かけを!

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