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【TOYOTA プリウス】没個性!? 歌舞伎顔!? それでも売れるプリウスで日帰りお出かけしてみた

【TOYOTA プリウス】没個性!? 歌舞伎顔!? それでも売れるプリウスで日帰りお出かけしてみた

(参照:TOYOTA公式サイト

毎年プリウスの安定した売れ行きには目を見張るものがありますが、今回はシエンタと並んで「歌舞伎顔」になった新型プリウス(PRIUS)をレンタカーで借りて、家族でおでかけしてみました。実際に1日乗ってみればこれだけ売れる理由がわかるかも?という思いつきです。

あくまでも一般ユーザー目線での同車の使用感で書いたレビューですので、一般の方が購入やリースなどを検討する上で何かの参考になれば幸いです。

お出かけ概要と走行コース

【概要】

  • 家族3人(父、母、3歳の子)
  • 以下のコースを日帰りで
  • ベビーシート使用
  • トランクにベビーカーと自転車、スーパー銭湯セットを積み込む
  • ルートの一部で首都高利用

【ルート】

  • トヨタレンタカー八丁堀(スタート)
  • ANAインターコンチネンタルホテル東京
  • 代々木公園
  • 仙川湯けむりの里
  • 永福町大勝軒
  • トヨタレンタカー八丁堀(ゴール)

いざ出発

毎年不動の人気を誇るプリウス。モデルチェンジをきっかけにデザインは賛否両論が分かれるようですが、新モデルのシエンタを想起させるような歌舞伎役者顔には、改めてハッとさせられました。以前にプリウスはもう少しハイテクな雰囲気をまとった外観だった気がするので、好き嫌いが分かれるのは確かに納得です。

こちらが横顔。前モデルよりも車高も低くなっている印象です。身長がある方にとっては、後部座席は特に頭上の空間に圧迫感を感じる可能性があるなと思いました。

カーナビまわりはこんな感じでした。特筆すべきところは特になく、普通に可もなく不可もない使い心地という感じでしょうか。強いて言えばシフトレバーまわりのデザインがチープだというのが気になったとの、実際のシフトチェンジがやや使いにくいかなという印象。これはもちろん慣れの問題かもしれません。

プリウスだけでなくハイブリッド車はいろんなデータの表示がありますが、これって必要なんでしょうか?走りながらメーターが上がったり下がったりと忙しく変動するのですが、当然運転しながらこのあたりを見ていると危険ですし、見たからといってどうにかなる情報でもなく、、、乱暴な表現をするなら、「テクノロジーがすごいぞ、という印象にしたいだけ」な気がします。

個人的には、本当にドライバーが見るべき(見て意味がある)表示だけに削ぎ落としていく方がいいのではないかと思いますが(笑)、あくまでも個人的な見解ですね。

3歳の娘をベビーシートに座らせたのですが。シートベルトの仕方が間違っていた(?)のか、かなり窮屈そうでした。もしかしたら単にベビーシート自体が娘には小さすぎたのかもしれませんが。ただ、ベビーシートに座ると娘が窓の外を見る時にちょうど良い高さになるので、本人はそれがとても気に入っていたようでした。

(参照:TOYOTA公式サイト
後ろのシートも思ったよりもゆったりした空間になっているので、親子2人で乗るには十分なスペース。真ん中のアームレストを倒すとドリンクホルダーも出てくるので便利でした。ただ、身長のある男性だと頭上はやはり少し圧迫感があるかなあという印象。

車高の低さから、トランクは狭いのかなあと想像していたのですが、実際は結構詰め込めました。写真だと見にくいかもしれませんが、奥に結構大きいベビーカーが横になって入っていて、手前には子供用自転車が入ってまして、それとは別にショルダーバックとパンパンに詰めたトートバックが入ってます。

見ての通りまだわりと余裕があるので、積もうと思えばさらに大きな旅行用トートなどをいくつか積めそうでした。キャンプに行く人が通常どのくらいの荷物を持って行くのかはよくわかりませんが、1泊くらいのキャンプや旅行なら、家族4人分問題なく入るような容量がありそうですね。少なくとも日帰りのおでかけには十分すぎるくらいの容量でした。

ランチ、公園、そして首都高でスーパー銭湯へ

出発直後に友人家族とのランチ@六本木一丁目のANAインターコンチネンタルホテル東京にあるカスケイドカフェへ。一般道だけで走っていきましたが、さすがの静粛性です。低速で走っている時は特に感じますが、リビングが動いているようなスムーズな走りです。個人的にはやはり車高の低さによる圧迫感と、目線の低さが気になりましたが、これも慣れの問題かもしれないですね。

カスケイドカフェ(参照:一休.com

小さい子連れの家族もたくさんいるので、気兼ねなく子供を連れて行くことができ、家族が集まって食事をするのにもとても快適な空間でした。料理の種類やクオリティも良く、再訪したいと思える内容でした。車でも来やすい立地にあるので、そのあたりも良いですね。

 

代々木公園(参照:公益財団法人 東京都公園協会

ランチの後は代々木公園へ。ここではレジャーシートを敷いて横になったり、娘の自転車の練習のひととき。駐車場もわりと便利で、料金も都心にしてはそこまで高くなかったこともあり、1-2時間程度ゆっくりしました。

そして、このあたりから雨がパラパラきはじめていたので、急いで車で仙川湯けむりの里へ。首都高を20分程度(?)走りましたが、なかなか快適な走りでした。追い越し車線での加速時のレスポンスも良好。若干ルームミラーでの後方の視界が微妙に見にくいということや、視界の低さによる周辺の状況確認のしにくさのようなものは感じましたが、走り自体は軽快でした。高速においても静粛性はなかなかのもので、娘はスヤスヤ寝てました(笑)

そうこうしているうちに、無事に仙川湯けむりの里に到着しました。
駐車場が結構狭かったので、わりと前後に長いプリウスは停めにくいかなと懸念していたのですが、わりとすんなり停めることができました。都内は、コインパーキングが顕著ですが、なかなか狭い駐車スペースが多いので、コンパクトで停めやすい車はありがたいですね。

仙川湯けむりの里(参照:公式HP

到着する頃には雨も本格的に降っていたこともあり、道も渋滞気味で、温泉も家族でごった返してましたが、ゆっくりお風呂に入って休憩室でかるく休んだりゴロゴロして、それから夕食のためにお風呂をあとにしました。余談ですが、都内の家族で行くスーパー銭湯ということで言えば、都心ではありませんが板橋にある前野原温泉さやの湯処が個人的にはオススメです。温泉のクオリティも高く、休憩スペースは食事処も充実しているので、かなりゆっくりできて気に入ってます。ただ、場所が場所だけに、「何かのついで」に行くには微妙な立地なので、そこだけが玉に瑕です。

さやの湯処(参照:公式HP

休日をラーメンで締める

お風呂でゆっくりしてお腹も減ってきたということで、ちょうど帰り道上にある、知る人ぞ知る中華そばの老舗「永福町大勝軒」へ。同店の名誉のために言っておきますが、こちらは「つけ麺」で有名になった「大勝軒」とは一切関係ありませんので、勘違いなきよう。当然メニューにはつけ麺のつの字もありません。

永福町大勝軒公式HP

シンプルで奥深い中華そばで、飽きずに10年20年と通えるレベルの完成度です。煮干し系の深みのあるダシで、油膜がはってあり、最後までスープが熱々です。娘に食べさせるにはひたすらフーフーして冷ます必要がありますが、3歳の娘も夢中で食べてました。ただ、こちらの麺のやわらかさは好みが分かれるところなので、柔らかすぎると感じる人は、持ち帰りのラーメンを買って家で自分で好みの硬さに茹でて食べると良いと思います。自分は最初に訪れてから20年近く経ちますが、今でも定期的に足を運んでます。

まとめ:1日プリウスを乗ってみて

というわけで、1日プリウスを都内で乗り回してみて感じたことをまとめてみます。

【良かった点】

  • 燃費が良い(当たり前ですが)
  • 思った以上に荷物が入るので、家族で車で旅行に行くような場合でも問題なく荷物は詰め込むことができそう
  • 走行の静粛性が高く、運転が快適である(子供もよく寝てました)
  • 加速のレスポンスも良いので、高速道路においてもストレスなく走れる(遠出も大丈夫そう)
  • 静粛性が高いので、車内で快適に音楽が楽しめる
  • 車体は前後に長めなわりに小回りがきくので駐車もしやすい

【イマイチかも(?)な点】

  • (好みによりますが)車高が低いので空間的にやや圧迫感があるのと、視界が低め
  • (好みによりますが)正面顔がやや歌舞伎役者っぽい(笑)
  • (慣れの問題かもしれませんが)シフトレバーがやや使いにくい&見た目がチープ
  • 良くも悪くも没個性的な一台

ということで、プリウスのおかげで総じてとても快適なお出かけになりました。車に対して特別な思い入れや好みがない人にとっては、オールラウンドに活躍してくれる(男性も女性も違和感なく運転でき、近場のお出かけも遠出も対応できる)優等生な一台という感想です。逆に個性を求めるのであればやや物足りないかもしれませんが、それくらいしかわかりやすい欠点が見つからなかったです。

プリウスが今後も売れ筋上位ランカーの地位を守って行くことができるか引き続き注目ですね!
(ちなみに、プリウスは SmartDrive Carsでも取り扱っている車種なので、ご興味がある方はぜひご覧ください)

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